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   台紙の色々

スクラップブッキングで台紙はとても重要です。しかし、どれを選んでいいのか悩みますよね!
そこで、今回はメーカーの特徴と最近の柄の傾向と対策を紹介します。
写真のイメージにあわせて、メーカーを絞り込んでいくといいかも!


SEI デザイン、ポップ系

パターンペーパー(柄)、ソリッドペーパー(無地)共に、カラーコーディネートされていて、かっこよく決まります。ただ、自分で考えたい人は反って完璧なデザインが創造力の妨げになり、意外と難しいと感じる人もいるようです。
でも、見開きのページや、一冊ごとに統一感のあるアルバムを作りたい時にお薦めです。台紙のデザインがいいので、写真のクオリティも、それにつりあったものが良いでしょう。
(seiのシリーズがオススメです。)

FLOWER エレガント、お姫様チック系

フェミニンな感じです。外国の壁紙にあるような可愛い小花のプリントの種類がたくさん。
可愛いけど、全面に使うのは、ちょっとという方は、白や同系のパステルの無地と組み合わせてプリント部分をボーダーに使うと、写真のレイアウトがイキてきます。
(K&Companyのペーパーは特徴的ですね!)

BZILL ベーシック系

発色、色の種類の多さなどに加えてカードストックは片面がスムーズ、もう片面はテクスチャーがついています(つるつる面、エンボス面)。ちぎった時にも違いが分かる、いい厚み。アメリカでも人気です。アルカリバッファードで酸化防止効果もあるらしいです。
(Bazzill Basics Paper)

MAKINGME クラフト系

同じ色で柄違いのパターンが多種なもの、リバーシブルで両面濃淡で色が楽しめるものなど、スクラッパーの作品つくりを考えた配慮がうれしいです。
他にブルー系、ピンク系の6×6インチのノート式パターンペーパーセットがあり、これも人気です。メタルやフラワーなどの商品アイテムも多く、組み合わせ、取り入れ方で個性的な作品が作れます。
組み合わせを楽しめるように、ベーシックなものが多いです。しかし、アニマル柄なんかもあり熟練者向けのクールな柄も豊富です。
(Making Memories)

DISNY お徳なセットもの

このシリーズのペーパーは本の形になっていますが、中の点線ですぐ切り離せるようになっています。全てアシッドフリー、リグニンフリーなので安心。収納や持ち運びに便利。柄も可愛いのが多いです。お値段もリーズナブル。
(Hot Off the Press/Paper Pizazzシリーズ)

MATSTACK

写真のマットにするのにちょうど良い大きさのペーパーセットです。
サイズは6.5×4.5インチ(約11.5×17センチ)。ベラムだけのものや、ゴールド、シルバーもあり、使いたい時にめくって取り出す便利さ。
(マットスタックス (Mat Stacks))


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